やってきましたBIG BAND FREAKS!
AM6:30には起きて、昨日梱包したピアノ&機材を運ぶ用意をして迎えを待つ。
7:30には尻手を出発。
思ったよりも江古田に早く着いて、結構余裕です。
ステージにピアノをセットし、DVカメラもスタンバイしてリハーサル。
弾き始めてすぐにデジタルピアノをわざわざ持ってきて良かったと確信しました。
buddyでのライブは3回目だから、イイ加減学習しますよ。
これなら無理な弾き方をしなくとも、客席にまんべんなく音を届ける事が出来ます。
当然本番も良い出来でございました。
"自分のソロ"を弾けた感じです。今までひたすら強く叩くしかなかったから‥。
ラテンもバラードも自由自在!
これだけ好きなように弾けたライブも無いですよね。
これもBigbandだから為せる業。
今回改めて、1コードのアドリブ弾かせたら上手いな(笑)…と。
リハのVTRをチェックしてもらったり、きちんとミーティングをする事で、
リズムセクションのノリは「熱いけどタイト」になった気がします。
今ウチにもどって直ぐ書いてるのでアレだけど、
そのうちライブの模様を新たにページを作って見せたいな、と思っています。
本日は御来場、ありがとうございましたー。

───と、ここまでは良い話。
ホントはここに書くのはどうかと思うけど、僕はこの話を聞いて
とてもじゃないけど許す気にはなれないので、あえて書きます。
一応名前は伏せますけど。
今日のライブは3バンド合同で行なったものです。
ライブ中に問題があったのではなく、終了後の打ち上げでごたごたがありました。
僕も自分の機材の運搬の関係で、直接見た訳では無いのでアレだけど。
要はですねー、某バンドの輩が「打ち上げの乾杯は全員からだろう!」と
我々のバンドの実質的現場責任者にケンカ腰で言ってきたというんです。
しかもタメ口ですよ、タメ口。礼儀を知らなすぎる。
少なくともその文句を言ってきたバンドのヤツより、俺らは一回り上だぜ!
「社会人がそんな事するのか」なんて言いやがったらしいけどね。
確かにキガシャ(楽器運搬車)に積み込んだり移動したりで遅くなる人を待つのも
考え方としては間違って無いけど、
ウチらのバンドは「飛行機で帰るから30分しか打ち上げに出られない」リーダーが
いるので、当然そちらを優先して飲み始めるのがルール。
僕は機材運搬の関係で見送りは出来なかったけど、それに文句を言うようなガキじゃない。
それに元々楽器運搬担当の人間が、手が空いてる人に「先に飲んでて」と
言ってるんだから、こっちはそんな事を言われる筋合いは無い!
ハッキリいって、飲み会の席でこんなケンカ吹っかけるヤツの方がどうかしてるよね!
そっちこそ「学生が、いや音楽家がそんな物言いするのか?」って言ってやりたいぜ。
ああ胸クソ悪いな-、お坊っちゃま集団。
関係ないけど、そのバンドを見に来た客はまるで「授業参観」。
ライブの楽しみ方も知らないんだから…。ノリが悪いったら‥ったくー。
僕らはね、このライブを取り仕切った"実質的現場責任者"の苦労を見てきてる訳ですよ。
その人に対して言うセリフでは無いよね。明らかに侮辱だよ。
今後の為にも敵は増やさない方がイイと思うよ。少なくとも特権意識は持たない事だね。
以上、大人の忠告でございました。
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