競輪場の入場料＼100でプロレスが見れるというので、
川崎競輪アーバンナイトレースへと足を運びました。
オープニングは「酔拳・猿拳vsジークンドー・カポエイラ」の
良く分からないタッグマッチ(笑)。
まるで遊園地のアトラクションのような動き…。
新聞片手のオッチャンたちは真剣勝負がお好きなようで、反応もイマイチ。
２試合目は‥と思っていると、アレクのトークショー(泣)との事。
アナウンスを聞いた瞬間、フェンス際で場所取りしてた人も
素っ気無く車券を買いに散って行きます。
それでもアレクが現れるとオッチャン達は戻ってきたので
一安心──って何故心配しなきゃいけないの？
そしてメインは井上京子vs松尾永遠。
長いことプロレス見てるけど、こんな近くで
京子を見たのは初めて！
やっぱり大きいですねー。
ドロップキック・プランチャ等の技を真正面で
受け止めての、京子の貫禄勝ちでしたね。
松尾永遠贔屓の競輪ファンのヤジ「オバチャン！」と
口で戦いながらの６分間でありました。
（「貴子」といわれて「京子だ！」と言い返すetc.）
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